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​移住担当者向け教育プログラム

​一般社団法人移る夢では、これまで18年間、およそ2500組以上の移住相談、300組以上の移住サポートの経験から得たノウハウをもとに、「移住担当者向け教育プログラム」を提供しております。

移住事業は、移住希望者の人生を左右する、とても責任の重い業務です。

また、移住担当者のスキルが、他自治体との差別化として、最も有益なポイントになります。

ぜひ、この機会に、「移住担当者向け教育プログラム」をご利用ください。

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1日目

プログラム1 移住業界の概要     (1.0H)
プログラム2 移住業務全般      (1.5H)
​プログラム3 移住相談業務        (1.5H)

導入として移住業界の概要をご理解いただきます。

そして、プログラム2では「移住の定義」についてご説明をいたします。

移住相談業務は他人の人生を左右するとても責務の思い仕事です。そこで、業務にあたっての「心構え」についてご理解をしていただきます。

さらに、移住希望者が移住を実現するまでのサポートとして、業務の流れをご理解いただきます。

そしてプログラム3では、移住業務の最初のステップともなります「移住相談」のノウハウについてご説明をさせていただきます。

「移住相談」は移住希望者とのファーストコンタクトであり、他自治体との差別化できる重要なポイントです。リアル面談、オンライン面談、移住相談会等でのノウハウを惜しみなくお伝えいたします。

​また、移住希望者の見極めテクニックもお伝えいたします。

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2日目

プログラム4 移住の5つのステップ    (1.0H)
プログラム5 移住体験住宅の設置と運用  (1.0H)
プログラム6 地域おこし協力隊の活用   (1.0H)
プログラム7 関係人口、二地域居住事業  (1.0H)

プログラム4では、移住希望者に向けたプログラムとして書籍化された「移住の5つのステップ」の内容をお伝えします。移住希望者向けのプログラムですが、移住相談担当者として移住希望者の心理を知っておくことはとても大切であり、移住希望者の5つのステップに合わせて、提案やサポートをしてあげることは有益なものとなります。

プログラム5では、移住体験住宅の設置・運用のノウハウをお伝えします。

プログラム6は、地域おこし協力隊の現況と募集方法のノウハウについてご説明をいたします。地域おこし協力隊の生徒についても、任期後の進路におけるデータ等をご紹介させていただきます。

プログラム7では、定住から関係人口にシフトする自治体が増えるなかで、二地域居住やワーケーションへの取り組み方法についてご説明をいたします。

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3日目

プログラム8  空き家バンクの運用・活用 (2.0H)
プログラム9  その他の移住関連事業   (0.5H) 
プログラム10 国の助成金制度等     (0.5H)
​プログラム11 ブレインストーミング   (1.0H)

プログラム8は行政が運営します「空き家バンク」のノウハウについてご説明します。移住促進事業を推進するにおいて、移住希望者に対する「住まい」の提供は欠かすことができません。そこで「移住希望者と空き家のマッチング事業」で多大な成果を収めた実績から、そのノウハウをお伝えします。

また、空き家関連の制度改正についてもご説明をいたします。

プログラム9では、「移住者交流会等」の移住関連事業について、プログラム10では国の助成金制度について触れさせていただきます。

最後、プログラム11では「ブレインストーミング」として、移住事業に纏わる課題について、皆さんと意見を出し合う時間としております。

また、3日間を通しての質問等をお受けする時間としております。

受講の流れ

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